
ヒップアップを目指して尻トレを頑張っている女性の中には、「お尻のトレーニングは続けているけど、次に鍛えるべき部位がわからない…」 という人も多いのではないでしょうか?
実は、目的によって「お尻の次に鍛えるべき部位」は異なります。ヒップアップを加速させたいのか、ダイエットを効率的に進めたいのか、それとも健康や体力を向上させたいのか、それぞれに適したトレーニング部位があります。
本記事では、ヒップアップ・ダイエット・健康・体力増進の目的別に、お尻の次に鍛えるべき部位を詳しく解説していきます!
1. ヒップアップを加速させる場合|「ハムストリング」と「内転筋」
✅ ヒップアップには「ハムストリング」と「内転筋」の強化が鍵!
ヒップアップを狙うなら、お尻の筋肉だけでなく**「太もも裏(ハムストリング)」と「内もも(内転筋)」を鍛える**ことが重要です。
✅ ハムストリング(太もも裏)を鍛えるメリット
- お尻とつながる筋肉なので、ヒップアップ効果が高まる
- 太ももの後ろ側を引き締め、美脚効果も期待できる
✅ 内転筋(内もも)を鍛えるメリット
- お尻とのバランスを整え、美しいヒップラインを作る
- 骨盤を安定させ、ヒップアップの維持をサポート
おすすめのトレーニング
✅ ルーマニアンデッドリフト(ハムストリング強化)
✅ ワイドスクワット(内転筋+大臀筋強化)
2. ダイエット目的の場合|「背中」と「太もも(大腿四頭筋)」
✅ 消費カロリーを増やすなら「背中」と「太もも前側」
ダイエットが目的の場合、全身の代謝を上げて効率よく脂肪を燃やすことが重要。そのためには、大きな筋肉を鍛えることがポイントになります。
✅ 背中(広背筋・僧帽筋)を鍛えるメリット
- 筋肉量が増えて基礎代謝が上がる
- 姿勢が改善され、ウエストが細く見える
✅ 太もも前側(大腿四頭筋)を鍛えるメリット
- 大きな筋肉を鍛えることで、消費カロリーが増える
- 太もものラインが引き締まり、美脚効果も期待できる
おすすめのトレーニング
✅ デッドリフト(背中+太もも強化)
✅ レッグエクステンション(太もも前側強化)

3. 健康目的の場合|「体幹(腹筋・インナーマッスル)」
健康維持には「体幹」を鍛えるのが効果的
健康を目的とする場合、姿勢を整え、体のバランスを安定させることが大切です。
そのためには、腹筋やインナーマッスル(体幹)を鍛えることが重要になります。
✅ 体幹(腹筋・インナーマッスル)を鍛えるメリット
- 姿勢が改善され、腰痛や肩こりを予防できる
- 内臓の働きが活発になり、消化・代謝が向上する
- 全身のバランスが整い、動きやすい体になる
おすすめのトレーニング
✅ クランチ(体幹全体を強化)
✅ レッグレイズ(腹筋+骨盤安定)

4. 体力増進の目的の場合|「ふくらはぎ」と「心肺機能」
✅ 体力向上には「ふくらはぎ」と「心肺機能」を鍛える
体力をつけたい場合、持久力を高める筋肉や心肺機能の向上が必要になります。そのためには、ふくらはぎ(下腿三頭筋)と有酸素系のトレーニングを取り入れると効果的です。
✅ ふくらはぎ(下腿三頭筋)を鍛えるメリット
- 血流を促進し、むくみや冷えを改善
- 心臓への血液循環をサポートし、疲れにくい体を作る
✅ 心肺機能を強化するメリット
- 持久力が向上し、疲れにくい体になる
- 脂肪燃焼効果が高まり、ダイエットにもつながる
おすすめのトレーニング
✅ カーフレイズ(ふくらはぎ強化)
✅ HIIT(高強度インターバルトレーニング)

5. まとめ:目的に応じて鍛える部位を決めよう!
💡 目的別に鍛えるべき部位まとめ
✅ ヒップアップを加速させるなら →「ハムストリング」と「内転筋」
✅ ダイエット目的なら →「背中」と「太もも(大腿四頭筋)」
✅ 健康維持なら →「体幹(腹筋・インナーマッスル)」
✅ 体力増進なら →「ふくらはぎ」と「心肺機能」
尻トレを続けながら、自分の目的に合った部位をプラスして鍛えることで、より効果的にボディメイクや健康維持ができます!
ぜひ、自分の目標に合ったトレーニングを取り入れ、理想の体を手に入れましょう!
OSHIRI Factory(おしり工場)

ヒップアップに特化したフィットネスジム
住所
〒2140014
神奈川県 川崎市多摩区登戸1728 吉澤電工ビルB103
アクセス
* 向ヶ丘遊園駅から徒歩6分
提供サービス
* パーソナルトレーニング
* グループレッスン
* 各種コンサルティング
営業時間
6:00〜24:00(不定休)
お問い合わせ
メール:info@oshiri.co.jp

公式LINE
